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水瓶座時代の指導の特徴=「グループへの教え」~ アクエリアス特集 7

アリス・ベイリーの様々な作品で、アクエリアスに関する記述を、

ピックアップしてみました。

 

 

まずは、その名もズバリの言葉がタイトルに入っている

『新時代の弟子道』から。

原著は2巻ですが、日本語の翻訳では6巻シリーズになっています。

(2,000頁を、超えています。)

 

 

そのすべてが、これまでの時代の弟子たちの教育システムと、それによって弟子たちが築いてきたものを踏まえて、これから登場してくるアクエリアス時代の弟子たちに対して書かれているので、すべてが水瓶座を反映したものと言えますが、索引で調べてみると、

 

 

「アクエリアス」と明示されているところは、それほど多くありません。そんな中で、日本語訳シリーズ1のP190・191に、次のような文章がありました。

 

 

 

「我が兄弟たちよ、私たちに任された仕事はこのようなものである。

 私が語り書くことが許されたすべてのものが、新時代において弟子道に関する論文として有益なものになるであろう。

 

 あなた方は、この主題に関するパイシス時代の教えとパイシス時代の解釈に慣れ親しんでいる。

 

 

 アクエリアス時代の特徴になる方法と過程、及び、指導方法を示し始めることが私の仕事の一部である。

 

 

 これは心の開いた熱誠家に対してだけ可能である。

 あなた方はこのために努力しなければならない。

 

 

 この計画は野心的なものである、

 我が兄弟たちよ。

 それはあなた方の持つ最大限の能力と耐久力を要求することになるであろう。

 

 

 しかし、粘り強くやり続けるならば、それはあなた方の発達を速めることになるであろう。

 これにはまた、服従が必要である。

 

 

 あなた方はほとんど気づいていないかもしれないが、私たちはイニシエーションのための初歩的なマニュアルの編纂に携わっているのである。」

 

 

 

この部分は、

P178から始まる「グループへの教え」の中に入っています。

アクエリアス時代の特徴は「グループの時代」。

 

 

教えも、パイシス時代の「個」に変わって、「グループ」が強調されるのが、一番の特徴です。

 

 

 

「このグループ・ワークを進めるに当たって、個人的な生活がますますなくなっていくことを、あなた方は覚えておく必要がある。

 

 

そのようになるべきである。

 

 弟子たちはますますお互いのことに気づき、お互いと容易に同調し、啓明された忠義の絆がますます支配するようになるべきである。

 あなた方はお互いの態度と状況をますます分かち合うようになり、そうすることで、理解という基本的な課題を学ぶのである。

 

 

 理解とは、神の表現であるすべての形態との一体化を達成するすべての力の背後にある秘訣である。

 理解は啓示を生じさせる最大要因の一つである。

 これは秘教のパラドクスの一つである。

 

 

 人間の思考する世界においては、理解は定められた日常の仕事を行うことで生まれ、それは事実の提示によって生まれる。

 

 

 霊の生活においては、理解は啓示の必要条件になる原因である。

 このことについて熟考しなさい。

 そして、あなた方自身に内在するイニシエーターについての深い理解を通して、啓示のためにあなた方を引き締めなさい。

 

 

 あなた方各々は自らの個人的な危機を迎えなければならず、その責任を他の誰かが負うことはない。

 あなた方各々は自らの個人的な危機を迎えなければならず、その責任を他の誰かが負うことはない。

 

 

 あなた方各々は一緒に、グループに責任があり、あなた方が集められた目的である活動に着手しなければならない。

 あなた方各々は太陽天使を通して臨在の中へと入り、敷居の従者の陰へと入る。

 このような過程を経て、豊かな意識が達成されるのである。」

 

 

 

人類のこれまでの歴史は、ごくごく類稀な天才が、個人のレベルで突き抜けて人類全体が次のステップに進むために必要な啓示をおろし、それを共有することによって進んできました。

 

 

これから展開するアクエリアス時代の特徴は、ある程度優れた人たちによるグループの形成によって、グループ単位で啓示が次々におろされていき、それによって、人類全体の急速な進化が可能になることです。

 

 

それとともに、私たち一人ひとりが急速な進化のプロセスに入ることになり、私たち自身がその啓示をおろす作業に関われるチャンスが開かれてくる、ということです。

 

 

今までの基準からすると、まさに夢のような時代が、これから展開していくことになると思われます。