· 

違いを認識するとともに一体性の認識をもち分離感を超える ~ 『ホワイトマジック』より アクエリアス特集16

昨日は最初に、

アクエリアス・タイプの働き手と

一つ前の時代であるパイシス・タイプの働き手、

両者をつなぐ中間段階のある意味で仲介者的な働き手たちの

グループの特徴についての引用をしたあと、

 

社会学方面で

「カルチャー・クリエイティブ」と言われてきた人たちの

特徴を紹介に移りました。

 

今日は、昨日の最初の引用文の続きから、紹介していきます。

 

 

「このように、

これら三つのグループは多くの必要な仕事をなし、

彼らの一致団結した企てを通して大衆に影響を与え、

自らのダルマを果たしつつある。

 

 一つのグループは必然的に世論のグラマーのもとで働いている。

 

 中間のグループは非常に困難な仕事を行っている。

というのは、明確なヴィジョンがないため、

彼らが選んだ環境の声と

世界の知者たちの内的グループの声がしばしば衝突し、

まず一方に反応し、次に他方に反応することで、

あちらこちら引っ張り回されるからである。

 

 到来しつつあるアクエリアスの波動に

もっと十分に反応している人々のグループは、

他の二つのグループの指導者たちの声も感知しているが、

導く大師方の声と世界の大師方の声によって

誤ることなく前方へと導かれている。

 

 

 私はこのようにして、

働き手と使う方法を説明しようと努めてきた。

 

 というのは、今は困難な時期であり、

仕事を期待されるように前進させるためには、

思考を明晰にすることが必要だからである。

 

 このようにグループを三つに分けることでさえ、

分離的な色合いを呈しているが、

どのような考えであれ、

その真の総合的な関係を提示することはまだ不可能である。

 

 

 数千の分離的なグループを

三つの包括的グループにまとめることができ、

弟子のマインドが

大計画に協力する働き手たちの間に見られる

世界的な状況に関する細かい分析から解放されるならば、

それは有益な役割を果たすことになる。」 

 

 

 

「大計画」とは、

人類を導く超越者、

私たちよりも時空間的にはるかに広い視野をもった

方々の集団であるハイラーキーが、

宇宙的なエネルギーの変化に即した形で、

私たち人類・地球を導くためにつくられた進化の計画です。

 

人類の視点から見て、

どんなに優れた人物が発した

これまでの常識から考えて正当に思われる見解であっても、

新しい時代のエネルギー的変化の観点から見ると、

方向性が少し間違っている、ということは起こりえます。

 

今のような大きな宇宙エネルギー的変化が起きている時期には

特に、その危険性が高まるため、

ハイラーキーとしては必死の軌道修正をする必要があり、

そのためのリーダーとして

卓越した存在を降臨させる必要も生じてくる、

と言われています。

 

そのために2千年前に用意された器がイエスでしたし、

今回もそのための働き手が必要で、

その白羽の矢が当てられたのがクリシュナムルティであった、

いう話も有名でした。

 

その転換の仕事は、まだ完了したわけではなく、

現在の大きな混乱に終止符を打ち、

切羽詰まった平和~環境問題を解決して

人類~地球の危機を救うには、

さらに偉大な教師の到来が不可欠のようにも思われます。

 

 

話が本題から少し逸れてしまいましたが、

現在、大きな3つのグループがあり、

それが、個人で言えば、

パーソナリティー・魂・モナドに当たる3つの様相、

例の「父と子と精霊」の「三位一体」に対応するということです。

 

 

この場合、正しい導きにより、

(昨日の引用にある)3が2に、

2が1に移行していくことが望まれるわけで、

そういった全体像を知的にしっかりと把握することが必要ですが、

 

一方で、

3つのグループすべてが現在の地球上でともに存在し、

それぞれに必要な役割を果たしている仲間であり、

同志でもあるという見方も必要だ、ということですね。

 

私自身は、

こちらの見方の方を忘れがちなため、

いつも心に留めておく必要性を感じました。

 

こういった見方をすることを通して、分離感を克服し、

真に一体となった人類を生み出していくことが可能になるのでしょう。