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【8/31】(ホリ協主催)ホリスティック社会医学シリーズ「社会的処方箋」と「地域包括ケア」

 

富士山塾(11/16~17)プレ企画

 

関東フォーラム委員会ホリスティック・ライフスタイルネットワークでは、混沌とした現代の医療を変えていく方向性を模索するために、「社会」と「疾病」の関係を追究する「ホリスティック社会医学」シリーズを行います。

今回は、「社会的資源」が薬の代わりになるという「社会的処方箋」を取り上げます。

 

イギリスでは、釣りや編み物の集まりに参加した高齢者がうつ病から脱したなどの例もあるそうです。薬だけではなく、体操や音楽、ボランティアなど、参加すべき地域のサークル活動などを医者が薬と同じように「社会とのつながり」を処方するから「社会的処方箋」…。

講師には、富士・朝霧地域でこの取り組みに注目されている山本竜隆先生をお迎えします。ぜひご参加下さい。

 

 

 

 

○講師 山本竜隆 医師(朝霧高原診療所、富士山静養園、日月倶楽部)

 

聖マリアンナ医科大学、昭和大学医学部大学院卒業。米国アリゾナ大学医学部統合医療(Integrativemedicine)Associate Fellow(2000年~2002年)修了。タニクリニック副院長(東京・日比谷)、聖マリアンナ医科大学予防医学助手、統合医療ビレッジ総院長(東京・四谷)、中伊豆温泉病院内科医長、(株)小糸製作所静岡工場診療所所長・統括産業医などを経て現職。富士山麓のレイライン上にリトリートを開設。

11/16(土)~17(日)に山本先生の富士・朝霧で行う「富士山塾」のプレ企画です。

 

 

 

【ダイアローグ】 山本竜隆氏を囲んで  

 

山本先生の講演後に、より理解を深めるために山本先生を交えてダイアローグを行います。

 

【日時】

2019年 8月 31日(土)

15:00~18:00

 

【会場】

ホリスティック・スペース「アクエリアス」

 

「馬喰町・馬喰横山・東日本橋」駅下車

(A1ではなく)1番出口を右に出てすぐの交差点を右折したラーメン日高屋のビル4階

(中央区日本橋馬喰町1-5-10  林ビル4階)

 

【参加費】

会員 2,000円  / 一般 3,000円

 

(【注記】神尾学のエソテリック・サイエンス・スクール年間講座の参加者は、「神尾グループ会員」としてお申込みいただくと「会員扱い」になります。)

 

【申込先】

メール ho-kanto@tg.rim.or.jp

 

FAX  03-5572-8219

締切 8/23(金)

 

1氏名(フリガナ)、2会員・一般の種別、3住所、4電話を記載して申し込み、受付受理の連絡後、お振込み下さい。(1週間以内に連絡がない場合お問合わせ下さい)。 

【振込み先】

三菱UFJ銀行 西新宿支店

(普通)0057567 

特定非営利活動法人日本ホリスティック医学協会

※お振込後の参加費はご返却できませんので、代理受講でご対応をお願い致します。

 

【主催】

NPO法人日本ホリスティック医学協会 関東フォーラム委員会

 

(以上、http://www.holistic-medicine.or.jp/seminar/s_office/entry8189.php より転載)


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(以下、 https://www.facebook.com/story.php?story_fbid=2227950627516593&id=100009050334976 より転載)

 

◎ホリスティック医学の追究は続く/ホリスティック社会医学シリーズ・「社会的処方箋」と「地域包括ケア」を学ぶ

 

 ホリスティック医学といいますと、「エネルギー医学」とか「魂の医療」という領域が目立つかもしれませんが、社会と健康・病気の関係を追究する「社会医学」もあるのです。

 

 次回の「社会医学シリーズ」のテーマは、「社会的処方箋」と「地域包括ケア」という高齢化・介護の社会に対するホリスティックな検討をします。

 

 講師は、朝霧高原診療所・富士山静養園の代表の山本竜隆先生です。

 

 富士山という場所のため、自然とかリゾートという印象が強いですが、実は、この地域は 「限界集落」といわれる過疎地域でもあり、山本先生は、高齢化・介護の領域にも携わっていらっしゃる「地域医療」の医師でもあります。

 

●「社会的処方箋」とは?

 これは、「社会的資源」が薬の代わりになるということから「社会的処方箋」といいます。イギリスでは、釣りや編み物の集まりに参加した高齢者がうつ病から脱したなどの例もあるそうです。

 

 薬だけではなく、体操や音楽、ボランティアなど、参加すべき地域のサークル活動などを医者が薬と同じように「社会とのつながり」を処方するから「社会的処方箋」…。素晴らしい処方です。

 

●「地域包括ケア」システムの背景

 団塊の世代の約800万人が75歳以上になる2025年以降は、高齢者の医療や介護の需要がさらに増加することから始まりました。 

 

 地域における「住まい」「医療」「介護」「予防」「生活支援」の5つのサービスを一体的に提供できるケア体制を構築しようというのが、地域包括ケアシステムです。

 

 そして、「地域」とは日常生活圏域を指し、おおむね30分以内に駆けつけられる場所となります。

 

●「自助・互助・共助・公助」を組み合わせる

・「公助」は税による公の補助

・「共助」は介護保険

・「互助」は相互に支え合っているという意味で「共助」と共通点はあるものの、自発的なものであり、主に地域の住民やボランティアによるもの

・「自助」は「自分のことを自分でする」ことと、自費による民間サービスの購入

 

 「共助」「公助」は、少子高齢化や財政状況からこれ以上は難しく、「自助」「互助」の果たす役割が大きくなることをはっきり国の方針として出したことが画期的でした。

 

具体的には、

・「地方」では、民間サービス市場が充実していない分、「互助」の精神が残っています。

・「都市部」では、住民間のつながりが希薄なので強い「互助」を期待するのが難しい一方、民間サービス市場が大きく、「自助」によるサービス購入が可能です。

 

 「互助」という要素は、私たち一人ひとり、そして、私たちの社会についての意識がホリスティックな方向になっているかを測る指標にもなるでしょう。

 

 地味ではありますが、地に足の着いた「ホリスティック社会医学」シリーズにも、ぜひご参加下さい。

〇8月31日(土)15:00~18:00

〇社会医学シリーズ「社会的処方箋」と「地域包括ケア」